第34回 作業関連性運動器障害研究会 定例会 (2026.5.28@大阪. 於:第99回日本産業衛生学会 自由集会)
第34回 作業関連性運動器障害研究会 定例会 (2026.5.28@大阪. 於:第99回日本産業衛生学会 自由集会)
テーマ:腰痛予防対策指針における体重との割合による重量制限の有効性検証
日 時:2026年 5月28日(木) 14:50-15:40
会 場:自由集会会場2(大阪国際会議場 8階 801・802)
座 長:岩切 一幸 先生 (労働安全衛生総合研究所)
演 者:小山 冬樹 先生(労働安全衛生総合研究所)
概 要:厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」では、取り扱う重量を男性が体重の40%以下、女性が体重の24%以下(男性の60%)に抑えるよう推奨されている。しかし、体重の割合で取り扱う重量を制限する方法は、世界的にみて稀であり、この方法が適切であるかは十分に検証されていない。そこで演者らは、逆動力学解析を基盤としたシミュレーションによって、体重ごとの腰部椎間板圧縮力(腰にかかる力)を測定・算出し、体重の割合による重量制限の腰痛予防効果について検証した。その結果、体重の割合による重量制限では、腰痛を十分に予防できないことが示唆された。
参加者:54人
世話人:岩切 一幸(代表),泉 博之,宇土 博,榎原 毅, 北原 照代,白星 伸一,菅間 敦,田中 孝之,谷 直道,杜 唐慧子, 冨岡 公子,中谷 敦,平内 和樹, 舟橋 敦,保田 淳子, 吉川 悦子