第16回 頸肩腕障害研究会 (1980.5.14@仙台. 於:第53回日本産業衛生学会)
第16回 頸肩腕障害研究会 (1980.5.14@仙台. 於:第53回日本産業衛生学会)
今後の研究会の進め方として、テーマを絞って検討していきたい。今回はとりあえず自覚症状を取り上げた旨、堀口から発言があった。あと、青山編「頸肩腕障害」の配布、会計について大原から報告がなされ、科研の事務局で現在保有している金額を、今後の研究会活動に利用してもらいたいとの申し出があった。
演題
1.簡易愁訴問診票(北山案)について
○北山孝允(労働衛生検査センター)
2.機械化事務作業者等の自覚症状と他覚所見との関係
○菰池義彦(住友病院産業衛生研究室)
3.自覚症状調査表およびCMI健康調査表による愁訴の型分類の試み(女子上肢作業者を対象として)
○北畠暁(阪市大医推計)、坂口俊一(阪市大医衛生)