第24回 頸肩腕障害研究会 (1986.4.1@広島)
第24回 頸肩腕障害研究会 (1986.4.1@広島)
Ⅰ.頸肩腕障害に関する最近の海外の動向
1.オーストラリアにおける動向
○三宅成恒(上京病院)
2.西ドイツでのSymposium on Epidemiology of Rheumatism and Industrial Labourについて
①シンポジウムの概要
○小野雄一郎(名大医衛生)
②シンポジウムのWorkshopⅡ(製造部門)に参加して
○柳楽翼(大分診療所)
③シンポジウムのWorkshopⅢ(サービス部門)に参加して
○井谷徹(岡山大医衛生)
Ⅱ.わが国における頸肩腕障害の最近の問題点
1.学校給食作業者の頸肩腕障害の1例
○北山孝允(労働衛生検査センター)
2.ピッキング作業者の労災認定例
○梶山方忠(淀協社医研)
3.コンベアシステムにおける事例-女子製靴労働者の頸肩腕障害を例として
○梅田玄勝(健和労働衛生研)
4.この10年間の職業病センターでの経験から
○水野洋(大阪府職業病センター)
5.25年の頸肩腕障害検診の経験より考える
○菰池義彦(住友病院産業衛生研究室)